今日は暖かくなってきた為、種ショウガの植付をすることにしました。
また、ゴボウの本葉が3~4枚となってきた為、最後の間引きをしましたので紹介します。
*植付をする場所
里芋とジャガイモを植え付けた畝の間が1畝分空いているので、この場所に植え付けることにしました。

*畝の準備
畝幅60cm、高さ10cmの畝を立てて、深さ10cm程の植え溝を掘っています。

*施肥
植え溝に肥料を混合して撒き、上に土を被せ直接種ショウガに触らないようにしています。


*植付
種ショウガを1つ50~60gに分割し、切り口は乾燥させています。

間隔を40cm程度に取り、植付をしています。

植付後、土を種ショウガの上5cm程度被せ、タップリ水を掛けています。

*マルチの実施
黒マルチを被せ、発芽したらカッターで穴を開けます。


ここまで種ショウガの植付の様子でしたが、次に、ゴボウの間引きをしましたのでその様子を紹介します。
*ゴボウとタマネギの畑
奥がゴボウで手前がタマネギですが、タマネギがやっと育ち始めています。

*間引きの実施
ゴボウの間引き前の様子ですが、本葉が3~4枚となっており1箇所1本にして育てます。

今回はハサミを使い間引きをしました。

間引き後の様子です。

以上、種ショウガの植付とゴボウの間引きの様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2012/04/13(金) 21:02:01|
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