今日は、最近大雨となることが多くビオトープの縁の土が崩れ、防水シートがむき出しとなってしまった為、補修することにしましたので、今回はその様子を紹介します。
*雨で崩れた様子
池の縁は、防水シートの上に赤玉土を載せていましたが、赤玉土はサラサラしている為、雨で流れてしまいました。
但し、右の様に、池の縁にイワダレソウを植えて根が張った所は崩れませんでした。
今後、土を厚めに載せイワダレソウの根が張りやすいようにしたいと思っています。

*補修に使う土
赤玉土はサラサラしており、水が濁らないものの粘りがないので、粘土質の荒木田土と赤玉土を混ぜて使うことにしました。

*補修の実施
バケツに荒木田土を水で溶かし、崩れてしまった赤玉土をスコップですくい上げ混ぜています。

荒木田土と赤玉土を混ぜ合わせ、防水シートの上に載せています。

*補修の
Before & After

*補修後のビオトープ


*ビオトープの生物
左はビオトープ完成時から棲みついているカエル(東京ダルマガエル)で、食べるものが豊富なのか以前より太ってきたように思います。
右は小さいトンボでホソミイトトンボと思われますが、コバルトグリーンの様な色が凄く綺麗でした。

以上、ビオトープの補修の様子でした。
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- 2012/09/24(月) 19:38:08|
- DIY
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