今日は、先日完成したコンポストへ落葉や野菜屑等を入れて、堆肥づくりを始めましたのでその様子を紹介します。
*木製コンポストと現在の堆肥置場
堆肥置場には、雑木の庭等で集めた落葉や、畑からでた野菜屑等が置かれていますが、これらの一部をコンポストへ入れ堆肥づくりを進めます。

*堆肥置場からコンポストへの移動
落葉を移動していますが、中からカブトムシの幼虫やミミズが沢山でてきました。
この場所での堆肥づくりのペースは遅いのですが、確実に堆肥ができているようです。

コンポストへ、落葉や野菜屑等を入れ踏み固めています。

*ヌカと石灰窒素の散布
踏み固めた上から米ヌカをふり掛け、石灰窒素を発酵促進等の為散布しています。
この工程を何度か繰り返しています。

*堆肥仕込み後の様子と補強
コンポスト内に7分目程度入れていますが、一番強度のない出し入れ口の扉が少し膨らんでいる為、補強することにしました。
扉は上下2枚に分かれますが、それぞれ板や角材で補強しました。

*水の散布と土入れ
ヌカの上からジョウロで水を掛け、土を薄く被せて、再度水を掛けています。

*仕込み後のコンポストの様子
屋根の桟を取り付け、ビニールを被せ完了しました。
今後、温度や発酵の状態を確認していきます。

以上、木製コンポストへ、落葉や野菜屑等を入れて仕込みをし、堆肥づくりを始めた様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2012/12/16(日) 18:49:29|
- 堆肥作り
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