今年はゴマダラカミキリを見かけることが多かったのですが、今日は雑木の庭等の木の幹に木屑が沢山ついているののを発見、カミキリムシの幼虫(テッポウムシ)と思い駆除することにしました。
また、こぼれ種から発芽し育った、シャラやカエデが大きくなってきたので、雑木の庭に移植をしました。
*カミキリムシ幼虫(テッポウムシ)駆除
南京ハゼの幹に木屑が沢山ついていました。
右は殺虫剤や穴の密封剤です。

木屑を撤去し穴を確認、殺虫剤を噴霧し針金で確認しています。
最後に、穴を密封剤で塞ぎ完了します。

こちらは姫リンゴの駆除の様子です。

こちらは白樺ですが、5本ある中、3本に穴が開いていました。
カミキリムシの幼虫は、白樺が好きなようです。

ここまでカミキリムシの幼虫(テッポウムシ)の駆除の様子でしたが、全部で十数本穴を開けられていました。
次に、シャラやカエデの苗木の移植を紹介します。
*こぼれ種で育った苗木
3か所で5本育っていましたが、この場所以外にも色々な樹木が発芽し育っています。

*苗木の堀上
こちらは自宅の犬走りと塀の間で、シャラとカエデが計3本育っていました。
掘り上げと撤去後の様子です。

*シャラの移植
こちらはシャラを移植する場所で、雑木の庭の北側になります。

植付の様子ですが、シャラを3本植え、大きいものは支柱を立てて支えています。
右は移植後の様子です。

*カエデの移植
カエデの移植場所ですが、雑木の庭の通路わきに2本植えます。

植付(水回し)の様子と植付後の様子です。

以上、カミキリムシ幼虫(テッポウムシ)駆除と、こぼれ種から発芽し育った苗の移植の様子でした。
他にも、こぼれ種から育っている樹木が色々あり、様子を見て移植していきたいと思っています。
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- 2012/12/18(火) 19:07:00|
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