里芋やさつま芋が育ち、いつでも収穫できるようになっていましたが、皆が休みとなった為、手伝ってもらい掘り上げて穴の中に保存することにしました。
また、切り取った里芋の茎や葉を、木製コンポストに入れて堆肥づくりの材料にすることにしました。
*里芋と茎の切り取り
左上はいつも育てている里芋で、右上は八頭ですが、茎は干して芋がら(干しずいき)を作ります。
その様子は別途、後日に紹介したいと思います。
下は茎を切り取っている様子ですが、普通の里芋の茎や葉は、コンポストに入れて堆肥にします。

*里芋の堀上と保存
上は掘り上げの様子と、掘り上げた里芋です。
左下は保存する場所で、右下は直径80cm、深さ50cm程度の穴を2つ掘って、里芋を入れています。
奥は種芋用で、手前は通常使う芋の保存場所ですが、取り出しが簡単にできるよう合板をフタにしています。

*コンポストでの堆肥づくり
切り取った茎や葉が無駄にならないように、コンポストに入れて堆肥にすることにしました。
上は依然雑木の庭から集めて入れておいた木の葉で、踏み込んで米ぬかを入れています。
下は孫達にも手伝ってもらい、茎などを運んでコンポストに入れていますが、米ぬかも間に入れて踏んでいます。
右下はすべて入れて完了した様子です。

*さつま芋の堀上
孫達にも手伝ってもらい掘り上げていますが、孫の頭よりも大きい芋も採れています。
収穫後、焼き芋を作り皆で美味しく頂きました。

以上、里芋やさつま芋の収穫などの様子でしたが、手伝ってもらい4、5人で作業した為、早く作業が終わりました。
一人で作業すると、3、4日掛かってしまったのではと思っています。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2013/11/04(月) 17:27:37|
- 今日の農作業
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