今回は、昨日行ってきた鹿沼市の花市の様子を紹介します。
昨日は午前中にロウバイの里に行き、午後、花市に行ってきました。
以前は今宮神社の境内において、正月12日に初買日として開かれ初市ともいわれましたが、年々市が盛んになるにつれ、境内だけでなく参道にまで露店が出るようになり、販売品も縁起物・植木・食物・雑貨などに変わり、市の呼び名も花市といわれるようになったとのことです。
ダルマやお飾りなどの縁起物、福寿草・花木などの植木、食べ物など関東一円から集まる露天商約500店が約1.5kmにわたり軒を連ねる関東でも有数の花市で、例年、約10万人の縁起物を買い求める家族連れなどで賑わうようです。
*縁起物の露店
上はお飾りなどの販売の様子で、左下はダルマ市、右下は縁起物の露天商のある交差点に設置された神殿の様子です。

ダルマの露天商の様子ですが、孫達もダルマを購入していました。

*食べ物などの露店
色々な種類の露店が並び、孫達はチョコバナナを食べ、金魚すくいなどをしていました。

*植木などの露店
鹿沼は鹿沼土が有名で、サツキなどを始めとする植木も盛んです。
私も福寿草をお土産に購入してきました。

以上、鹿沼市で行われた花市の様子でした。
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テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2014/01/26(日) 15:32:04|
- Garden&Farm外
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