ハウス近くに水遣りの為の貯水槽がほしいと思っていましたが、外観を手押しポンプ付の井戸風にしようと思い検討しました。
今日は低コストで設置する為の内容検討と、材料の手配を紹介します。
*設置場所と構造検討
設置場所については、ハウスと雑木の庭の間の空いているスペースに設置します。
できるだけ低コストでできるよう、井戸部分は軽量ブロックを使用し、タンクは200ℓ程度の容量として探しました。
井戸部分のブロックは3段積みで、24本使用し、一辺が90cmの四角形となります。
ポンプの台と井戸の蓋は、2x4及び2x10材を使用する予定です。

*材料手配
こちらは設置する手押しポンプで、できるだけ安価なものを探しました。
中国製ですが、機能的には問題ないようです。
このポンプにパイプを繋ぎますが、部品は手配中です。

井戸部分用の材料で、左は軽量ブロック24本、砂利、インスタントコンクリート、鉄筋を準備、右は手配中のポリドラム缶(約200ℓ入り)で、中古(リユース)の物ですが、2,500円と格安の物がありました。
サイズは高さ900mm、幅600mmで、井戸部分を少し掘り下げ地中に埋める予定です。

以上、手押しポンプ井戸風貯水槽製作 その1、仕様検討と材料手配の様子でした。
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- 2014/02/20(木) 17:46:07|
- DIY
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