昨日に続き、手押しポンプ井戸風貯水槽製作として、今日はポンプを乗せる台造りとして、基礎工事とブロック積みを行いました。
*基礎工事
工程の中でも最も重要な作業で、これがきちんとできれば、ブロック積みが楽に綺麗にできる為、特に注意して行いました。
直角になるよう寸法出しを行い、自作したタコを使って地面を突き固めています。
目印に支柱を立てていますが、実際の位置より10cm広くして刺しています。

特に水平となるよう、水準器を使って確認しながら突き固め、砂利を撒いて均しています。
右はブロックを仮置きして、水平になっているか確認している様子です。

*鉄筋の準備
長さ60cm程度に、鉄筋をディスクグラインダーで切断して準備しました。

*ブロック積み
コンクリートを練り、砂利の上に乗せてからブロックを置いていますが、水平や位置の調整は、ゴムハンマーで叩きながら行いました。
右は鉄筋の打ち込みで、特に四隅と中央には入れています。

四隅とブロックのつなぎ目部分に、コンクリートを詰め込んで固定しています。

*ブロック積み完了
完了した様子ですが、右端は内部で、手配しているポリドラム缶が届いたら、現物に合わせ、40~50cm程掘り下げる予定です。

以上、手押しポンプを乗せる台造りで、基礎工事とブロック積みの様子でした。
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- 2014/02/21(金) 17:45:59|
- DIY
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