昨日、ポンプ設置が完了し、水をタンクから汲みあげることができるようになりました。
今日は自在水口の長さが短いので、塩ビのパイプを継ぎ足して、ジョウロなどに水を汲取りやすくしたいと思います。
また、井戸の周りへの植栽も行いました。
*作業前と継ぎ足し用材料
水口への継ぎ足し材料については、雨どいのいらないものがあった為、それを利用することにしました。

*水口の継ぎ足しと台の設置
上は雨どいの廃材をノコギリで切断し、エルボを塩ビ用の接着剤で接続しています。
この状態で水を出したところ、周りに勢いよく飛び散ってしまう為、さらに繋いで水口を長くすることにしました。
下は台の設置と水口の延長ですが、台は水に濡れる為、大谷石の廃材を2つ重ねて設置しました。
また、水口延長の完了した様子です。

*井戸周りの植栽
雑木の庭などで増えている植物を、常緑の物を中心に選んでいます。
移植するもので、上の左からベアグラス、イトラン、リュウノヒゲで、下はヤブランや万年青、シラー、クサソテツ(コゴミ)です。

こちらはベアグラスを掘り上げ、2つに株分けして植付した様子です。

*作業後の様子
左上はクサソテツですが、夏にはまた違った風景がみられるかもしれません。
下は孫が、さっそく水遣りの手伝いをしてくれています。

以上、自在水口の延長と、井戸周りへの植栽の様子でした。
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- 2014/02/28(金) 17:07:02|
- DIY
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