今日はハウス内で育てている山東菜と水菜を、間引きを兼ねた収穫をしました。
また、かき菜(来春に「とう」を収穫します)の種を、セルポットに蒔きましたので紹介します。
*ハウス内の様子
朝の9時くらいですが、室温がすでに27℃位になっていました。
下はパッションフルーツ(卵位の大きさです)とナスの様子です。

*山東菜と水菜の間引き収穫
左上の左が山東菜で、その隣が水菜ですが、隣の畝で人参を育てています。
間引き収穫をして、水遣りをしました。
下は間引き後の様子と、ハウス内で収穫した野菜で、水菜、山東菜、ナスです。

*かき菜の播種
通常この地域では、8月下旬から11月上旬までですが、やや遅かったため、セルポットに蒔きハウス内で苗を育てることにしました。
かき菜は大きく育つため、16ポット分で十分な収穫量となります。
種は1ポットに5粒で、多めに蒔きました。

種を蒔いた後、土をかけ、水遣りして完了しましたが、ハウス内で育てて、大きくなったら畑に定植します。

*間もなく収穫する野菜たち
上は東側の畑で、キャベツは直径が20cm程になり、ブロッコリーは10cm程になっています。
下は西側の畑で、大根はたくあん用ですが、来週の土日あたりで収穫する予定です。
白菜も直径が20cm以上になり、固くまとまってきたので、来週には収穫を始めようと思っています。

以上、ハウス内で育てている山東菜と水菜の間引き収穫と、かき菜の播種などの様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2014/11/06(木) 17:00:42|
- ハウス
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