この冬、色々な樹木の剪定をしましたが、剪定した枝の処理ができず、畑の片隅に積み重ねていました。
剪定した枝の処理と活用を検討していたのですが、ガーデンシュレッダーが目に留まり発注しました。
製品が届いたので、さっそく組立し、調整しながらいろいろ試してみたので紹介します。
*ガーデンシュレッダーの組立
上は箱から取り出して、部品などの確認と裏返して足の取り付けから始めました。
下は車輪を取り付け完了しました。

*調整と性能などの確認
左上は剪定した枝を畑の隅に積んである様子です。
購入については、コストパフォーマンス重視で選び、国産メーカーですがCHINA製のため不安がありました。
外見上の確認では、多少の変形や、国産品ではありえないような雑なラベル類の貼り付けなどが目につきましたが、この価格からでは仕方ないのかなと思いました。
下が調整の様子で、試しに少しだけ刃の隙間を狭めて投入しましたが、やはり細かくならず繋がってしまいました。

さらに狭めて細い枝を束ねて投入してみました。
また、剪定したばかりの生の枝や枯れ枝、剪定してしばらくたった枝、太さなどいろいろ試してみましたが、今度はまずまずの状態でした。
下は2m程の長さの枝を、どの位の時間で粉砕できるか確認しましたが、20秒程で終了しています。
騒音についても心配があったのですが、意外に静かで良かったです。

*粉砕枝の活用
粉砕した枝がコンテナ1つ程になったので、ボーダーガーデンのぬかるんだ場所に、敷きわら代わりに撒いてみることにしました。
下は撒いた様子ですが、いい感じになったので、まだまだある枝を処理して追加します。
また将来は、堆肥の材料にならないかも確認したいと思います。

以上、ガーデンシュレッダーの組立や調整、活用の検討でした。
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- 2015/02/04(水) 17:14:38|
- DIY
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