芝生周りやボーダーガーデン脇に、ススキやササなどが生えて、範囲が拡大してきているので、電気草刈機を使って整備をすることにしました。
今回の場所は、芝生近くの築山やボーダーガーデン脇の樹木などの多い部分で、場所が狭いため、小回りの利く電気草刈機を使ってみました。
＊整備の場所と草刈機
上が整備する場所ですが、左と中央は芝生近くの築山部分で、右がボーダーガーデン脇のバラの庭側です。
下は最近入手した電気草刈機（HG-1000）で、三陽金属（株）製のものですが、刃が芝生や密集した草に適したチップソーと、刃が地面に当たりにくく、石飛の少ないギザギザ８枚刃の２枚附属されておりました。
＊芝生周りの庭の整備
こちらは主に、芝生の上に生えた雑草やササ、ススキを刈り取るため、チップソーの刃を使ってみました。
中央上は芝生に生えた雑草の刈り取りで、右上は築山内の狭い部分の刈り取りのため、キワ刈りガードをつけて作業をしています。
下は刈り取り後の雑草などの回収と、整備後の様子です。
こちらは整備の
Before ＆ Afterですが、上が整備前で、下は整備後です。
整備後は、スッキリと綺麗になりました。
＊ボーダーガーデン脇の庭の整備
こちらはバラの庭の近くですが、ススキのような雑草が範囲を広げている場所で、近くにはグラジオラスが植えてあり、バラも近く慎重に作業しました。
エンジンの刈払機も使っていますが、電気草刈機は軽く、取り回しが楽でした。
左上が作業前で、右下は作業後の様子です。
以上、芝生周りやボーダーガーデン脇などの、今日の整備の様子でしたが、電気草刈機の刃の切れ味はどうかなと思っていたのですが、予想以上に切れ味が良く、特に、チップソーの方は抜群でした。
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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2015/05/11(月) 17:57:57|
- 庭の整備
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