手造りコンポストで、落葉や野菜くずなどを材料に堆肥作りをしていますが、前回の切り返しから１ヶ月が経ったため、再度切り返しをすることにしました。
また、鹿沼の花市にて購入した福寿草を、雑木の庭に株分けをして植えたので紹介します。
＊堆肥作り
上が切り返し前の状態ですが、ハウスが潰れ撤去したため、ハウス内で育てていた花の苗を、霜や温度対策でコンポスト内に入れていました。
コンポストは、中が２ヶ所に別れており、空の方に堆肥を移します。
下が切り返しの様子で、フォークを使って堆肥を細かくしながら移動し、間に米ぬかを撒いています。
最後はカクスコを使って、土も一緒に移動しています。
最初、上の方は少し堆肥が乾燥していたのですが、中の方はちょうど良い水分量で、堆肥の状態もよさそうです。
下は切り返しを完了した様子で、切り返し直後の温度は７℃程度でしたが、少し温度の変化を見ていきます。
＊福寿草の株分けと植付
左上が購入した福寿草で、２２芽ありました。
右上が植付をする場所で、毎年２０芽程度増やしていますが、なかなか自然には、あまり増えていないようです。
下は株分けの様子で、１株はそのままでしたが、１株は３つに分け、全部で４株にしました。
こちらは植付の様子ですが、以前からの福寿草の場所が、霜などでボコボコになって分からないため、手で探りながら芽のないところへ植え穴を掘りました。
右上は植付用の用土で、鹿沼土や堆肥などを混ぜて作りました。
下は植付と完了した様子です。
＊作業後の風景
左上の場所が、福寿草を沢山植えているところで、今年はどのように咲いてくれるのか楽しみです。
右上は咲き始めた福寿草ですが、左下は近くにあるサンシュユの花芽で、先が少し黄色く色づいていました。
右下はコンポストの設置している周辺の様子です。
以上、コンポスト堆肥の切り返しや、福寿草の植付などの様子でした。
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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2016/01/25(月) 15:26:31|
- 堆肥作り
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