今日は毎年行われている、田んぼ周辺と近くの小川に棲む、生き物の調査に参加してきました。
この行事は、清流鬼怒の郷(農地・水保全管理活動組織)の主催で、育成会、宇都宮白楊高校の協力により行われています。
*開会式と田んぼ周辺の生き物調査
開会の挨拶や注意事項などの説明があり、A、Bの2班に分かれ調査を開始しましたが、今回も白楊高校の先生や生徒さんにも、ご協力を頂いて調査が行われました。
この場所ではカエルやバッタ、トンボなどを捕獲していました。

*田んぼ近くの小川の調査
孫たちも川の中に入り、魚やエビなどの生き物を追いかけていました。
今年も60cmほどある、コイが捕獲されていましたが、今回初めて大きなウシガエルも捕獲されました。

*生き物の確認と説明
生き物の種類や数が高校生を中心にカウントされ記録、先生より調査内容などの説明があり、子供たちは真剣な表情で聞いていました。
今回は前回よりも、生き物の種類や数が減っているように感じましたが、コクチバスなど、外来種が発見されなかったのはよかったと思います。

*調査まとめと発表
子供たちにより、班別に別れて、模造紙に発見した場所、生き物をまとめて記入しています。
孫たちも毎回参加し慣れてきており、率先してまとめていました。
下は発表の様子で、それぞれが参加しての感想などを報告していましたが、何度も手を挙げて意見を述べていた子もおりました。

*講評と昼食
左上は先生による講評の様子で、その後、集合写真を撮って、美味しいカレーライスを頂き解散となりました。

以上、田んぼ周辺と近くの小川に棲む、生き物調査の様子でした。
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テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2016/07/23(土) 16:59:24|
- Garden&Farm外
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