今日は家の裏の空き地で育っているタラの木を剪定し、タラの芽の水耕栽培をするため準備をしたので紹介します。
*タラの木の剪定
昨年も今の時期に剪定をして、短く切り詰めていたのですが、1年でまた大きく育っていました。
下は剪定の様子ですが、芽のある部分の上を、ノコギリで剪定をしています。
剪定したところの芽の部分からは、自然のタラの芽を収穫することができます。

*タラの木の切断
発泡スチロールの容器で水耕栽培をしていますが、容器の少し上に芽がでるよう、長さを合わせて切断します。
切断は剪定時同様に、芽の少し上で切断しています。
発泡スチロールの容器に、芽のある部分が上になる様並べて準備を完了しました。

*コンポストへの保存
コンポストの空いている部分を、コールドフレーム代わりに利用していますが、容器に水を入れ、ビニールを掛けて保存しますが、一月ほどで芽が出始めますが、水を切らさないことと、腐らせないよう水の管理に注意して育てます。

*昨年の収穫
こちらは昨年の収穫の様子ですが、沢山のタラの芽が収穫でき、天ぷらなどで美味しく頂くことができました。

以上、タラの木の剪定と、タラの芽の水耕栽培準備の様子でした。
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テーマ:こんなのどうでしょうか? - ジャンル:趣味・実用
- 2017/02/08(水) 17:36:13|
- 剪定
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