昨日に続き、山形方面の観光の様子で、今回は東根の大ケヤキや山寺での散策の様子を紹介します。
*東根の大ケヤキ
東根小学校の校庭に生育する巨木で、樹齢は1000年以上とか1500年以上とも推定されているそうですが、国の特別天然記念物に指定され、日本一の巨樹といわれています。

ここは小田島城(東根城)の本丸跡で、明治になって学校が開設されたそうです。

*山寺
上は下から観た山寺の様子やハート型に見える対面石、日枝神社への登り口で、下は登山口周辺の町並みの様子と山寺駅周辺を通過する電車の様子です。

こちらは登山口から登った、根本中堂周辺の様子です。

右上はご神木となっている大イチョウで、下は芭蕉像と閑かさや岩にしみいる蝉の声という、有名な俳句の句碑です。

こちらは鐘楼や念仏堂、万物供養阿弥陀如来の様子、下は五大堂や大仏殿、奥の院などに通じる山門、立石寺本坊周辺の羅漢像や歓楽岩の様子です。
今回は時間などの都合により、山門より上への参拝はせずに降りることにしました。

以上、昨日からの続きで、山形方面への観光で、東根の大ケヤキや山寺の散策の様子でした。
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テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/05/28(日) 20:02:42|
- Garden&Farm外
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