現在、ログハウス周辺の庭の整備を進めていますが、今日はビオトープ周辺の整備を行ったので紹介します。
*池周りの下草刈り
夏の間自然に任せていたのですが、シダ類やササなどが増え、地面を覆ってしまったため、カマを使って刈り込みました。
左上は池の中の様子ですが、こちらはオモダカなどの水生植物が増えすぎて、水面が見えなくなっています。
下は刈り込み後の様子です。

*樹木の手入れ
上は池近くのツツジの剪定の様子で、下の方の込み合っている部分の剪定し、スッキリさせて風通しを良くしていますが、上部はすでに花芽ができておりそのままにしています。
下はコニファーの枝が乱雑なため、しゅろ縄で纏めていますが、右下は剪定したツツジの枝です。

*池内の整備
ナガバオモダカなどの水生植物が増えすぎ、湿地帯の様な状況のため、思い切って大幅に撤去することにしました。
下は花後のハスが格安で入手していたものを、空いたスペースに植付けた様子です。

こちらの上は泥や根などを取り除き、水を入れている様子で、下は満水にした後、浮いているごみを回収、周りの落葉も集め処分し、整備を完了した様子ですが、久しぶりにメダカや金魚の姿を観ることができました。

*整備後のビオトープ
上は南側などからの様子で、下はログハウス側から観た様子です。

こちらは池を中心に撮影してみました。
撮影中、写真には撮れていませんが、早速、シジュウカラやジョウビタキなどが集まってきていました。

以上、ビオトープ周辺の整備の様子でしたが、これからは池の水面も見えるようになり、沢山の野鳥たちが、水浴びなどで集まってくれることを期待しています。
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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2017/12/20(水) 17:01:47|
- 庭の整備
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