今日は、前回最初の堆肥切り返しを行ってから、約1ヶ月となり、2度目の切り返しを行うことにしました。
また、コンポストの空きスペースの利用についても併せて紹介します。
*堆肥の切り返し
コンポストは3ヶ所に分かれており、2ヶ所に堆肥を入れ、1ヶ所は切り返し用に空けてあります。
今回は左端が空いているため、中央から左へ、また中央が空いたら右から中央へ、堆肥を崩しながら移し、切り返しを行っています。
順調に堆肥化が進んでいるようですが、途中何度か、石灰窒素を撒いたり、水を入れて水分調整をしています。
こちらの左上は中央部分がほぼ移動が終わった様子で、右上は同様に右から中央に移動をする様子ですが、最後は下の土も少しとって上に被せて完了します。
下は切り返しを完了した様子です。

*空きスペースの活用
左上はサニーレタスや芽キャベツですが、このところの寒さで、全然育たない状態になっていました。
今回右端が空いたため、コールドフレームとして利用し、水遣りは少し大変になるのですが、この中で育てることにしました。
下は完了した様子で、堆肥については、切り返し後で10℃程度の温度でしたが、午後には20℃程度になっていました。

*作業後の周辺の様子
上はコンポストを設置している周辺の様子で、下は落葉をストックしている場所になりますが、こちらの落葉は、全然堆肥化が進んでいないようです。
今回切り返しをした堆肥を春に使用した時、代わりに堆肥の材料として利用する予定です。

以上、2度目の堆肥切り返しの様子でしたが、後、1、2回ほど切り返しをして堆肥として畑に撒く予定です。
↓ ブログランキング参加しています クリックして頂けると励みになります。
↓ にほんブログ村に参加しています クリックして頂けると励みになります。(どれか1つで反映されます)また、皆様に応援して頂いている成果を個別に確認して頂けます。


テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/01/12(金) 16:16:30|
- 堆肥作り
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0