今日は家の裏の空き地で育っているタラの木を剪定し、タラの芽の水耕栽培をするため、切断して準備をしたので紹介します。
*タラの木の剪定
ここの空き地には沢山増えており、夏の間に大きく育っているため、毎年この時期に剪定し切り摘めています。
上が剪定前と剪定の様子で、下は剪定後と剪定した枝の様子ですが、剪定は芽のある部分の少し上で行っています。

*タラの木の切断
今回は枝の長さを、12cmを目安に切断することにしましたが、枝の状態により前後しています。
芽でている部分の少し上で切断していますが、芽のある部分を上にして、発泡スチロールの容器に並べています。
今回は200本程度、準備をすることができました。

*コンポストへの保存
堆肥を作っているコンポストをコールドフレームとして利用し、タラの芽を育てていきますが、発泡スチロールの容器に水を入れて水耕栽培をします。
今回は堆肥の上に乗せていますが、空いている場所では、サニーレタスや芽キャベツを育てています。

*昨年の収穫
こちらは昨年3月末の初収穫の様子ですが、今年も収穫が楽しみです。

以上、今年のタラの芽の水耕栽培の様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/02/08(木) 17:02:42|
- 剪定
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