今回は完結編となりますが、意外な展開となって、すごく不思議な体験をしたので紹介します。
*消える
今年の5月末くらいだったのですが、突然、散歩に行ったまま戻ってきませんでした。
その日は父親と思われる大きな猫が、ログハウスのデッキの所にずっといるのを夕方まで見かけていました。
その猫は、いつも近づくとゆっくりとどこかに隠れるのですが、その日は違って逃げる素振りがなく、少し弱っている感じがしていましたが、チーは夜になっても戻ってきませんでした。
こちらは、いなくなる以前の最後にブログにアップした写真です。

*探す
朝になっても戻ってこず、周辺を探しました。
道路で車などに引かれてしまったのか?と思い、周辺道路を探すとともに、動物の死骸などを回収する業者に確認し、市の動物愛護センターに連絡、発見されたら連絡をもらえる様に迷子動物の登録をしました。
探し始めてまもなく、娘の家の前に鈴のついたチーの首輪を発見しました。
こちらはチーの大切にしていた猫のぬいぐるみ、一緒に遊んでボロボロとなった猫じゃらしと後から発見した首輪です。
ぬいぐるみと猫じゃらしは、私が2階の寝室で寝るときに、一緒に遊んでほしかったのか?いつも運んできてベットで寝ていました。
首輪は、それまで外したことが無かったのですが、不思議なことに外れて落ちていました。

*夢か
チーのいなくなった日、大きな親猫を見たのもそれが最後でした。
それまでは毎日我が家に来て、チーを呼ぶように外で鳴いていましたが、他にも色々な猫が来ていたのですが、見かけなくなってしまいました。
チーたちが消えてから約半年になりますが、チーの兄弟と思われる猫が産まれ、住んでいた家の方に最近会う機会があり、チーがいなくなってしまったと話したところ、その家の方の猫もいなくなってしまったとのことでした。
首輪を残して、いなくなる迄の約1年半、それ迄のことは夢だったのかと思う様な不思議な出来事でした。
完•••❗️
*あとがき
チーと一緒に過ごした1年半、すごくしあわせな時間でした。
その前には愛犬のマロンがいたのですが、老衰で亡くなりました。
その犬はいつも一緒に庭で散歩をして、写真のモデルをしてもらい、私の話すことを良く理解していたので、チーはマロンの産まれ変わりではと思っていました。
こちらは、まだ元気な時のマロンです。

こちらは亡くなる前のマロンの様子で、眼はやや白内障気味で、顔の周りは白くなり、亡くなるころは自力ではウッドデッキに上がれなくなっていました。

以上、我が家の猫(チー)の不思議な体験でした。
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- 2023/11/19(日) 11:27:47|
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