このところ霜が降りており、里芋の葉や茎が萎れているため、今日は里芋を掘り上げて、地中に保存するよう対応しましたので紹介します。
*里芋の堀上と保存
上が里芋の状態で、葉や茎が萎れてきています。
下は茎をカマで刈り取っている様子です。

左上は里芋の堀り上げの様子で、その右は深さ40~50cmの穴を掘り、ワラを敷いています。
左下は掘った穴に、里芋を逆さにして入れた様子で、ワラを被せてから土を載せ、最後に束ねたワラを被せ終了しています。
こちらは3月以降まで保存し、種芋や食用とします。

こちらは2月位までの保存用で、開け閉めが容易なように、90cm四方の合板を利用しフタにしています。
中央下が完了した様子で、奥が種芋用で、手前が食用です。
右下は掘り上げ後の畑ですが、10株ほど残しており、年内に使用する予定です。

*今日の野菜収穫
上はキャベツやブロッコリーの畑で、左下はカブの様子ですが、今日は大カブを収穫しました。
右下は収穫した野菜で、大カブ、キャベツ、ブロッコリー、里芋です。

以上、里芋の堀り上げと、掘った穴への保存などの様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2014/11/19(水) 17:27:31|
- 野菜保存
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| トラックバック:0
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| コメント:2
コメントありがとうございます。
今回の保存方法は、種芋の保存が以前からの方法で、板でふたをする方法は、
以前の方法では取り出し戻すのに時間がかかってしまうため、考えてみましたが
確実に保存でき、取り出のにもっと簡単な方法がないか、再度検討しています。
- 2014/11/20(木) 08:10:49 |
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