今日は久しぶりに晴れた為、畑の片隅で土の中で保存している里芋、サツマ芋や大根等の野菜を掘り出しましたのでその様子を紹介します。
*里芋、サツマ芋の保存場所
2箇所あり、手前はすぐに取り出せるよう板を被せており、里芋とサツマ芋を保存しています。
奥は里芋の種芋を中心に保存しています。
板を被せる方法は今回初めての試みで、それまでは、奥に見えるようにワラを束ねたものを、屋根のように広げ被せていましたが、手間が掛かる為今回のようにしてみました。

*里芋、サツマ芋の取り出し
被せてあった板を取り除いた様子で、ワラを被せています。

ワラも取り除き、里芋やサツマ芋が見えています。

芋を取り出し、新しいワラを追加して板を被せ戻して完了しました。
保存温度が確保できるか心配でしたが問題なく、以前より簡単に取り出しができるようになりました。

取り出した里芋とサツマ芋です。

*大根の保存場所
青首大根を土の中に埋め保存していますが、目印に大根の葉を上に乗せています。

*大根の掘り出し
スコップで横から土を掘り、大根に傷を付けないよう注意して土を少しよけてから手で取り出しています。
大根は逆さにして斜めに埋めていますが、土は雨が降っていた割には意外にサラサラしており、簡単に手で取ることができました。

掘り出した大根です。

以上、土の中に保存している野菜の掘り出しの様子でした。
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- 2012/01/24(火) 17:25:24|
- 野菜保存
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