今日は天気が回復したため、準備をしていたネギ苗(1本ネギ)とルバーブの苗の植付をすることにしました。
ルバーブは、昨年まで育てていたものが、冬越しできず枯れてしまったため、新たな苗を植えることにしたものです。
*ネギ苗の植付
ネギ苗は、吉蔵葱(1本ネギ)という品種のものを100本用意しました。
条間70cmで、3本の畝を立てています。
下は植付の様子ですが、株間を5cm程の間隔で並べ、3~4cm程土を被せて、その上から敷きわらをしました。
右下が完了した様子ですが、畝が余ったので、今まで育てていたネギを移植しています。

*ルバーブ苗の植付
左上がルバーブの苗で、4ポット用意しています。
植付の場所は、昨年はトマトを育てていた場所にしました。
ルバーブは弱アルカリを好むため、撒いてからすぐに植えても影響のない、有機石灰をたっぷり撒いて耕し、穴施肥として肥料を入れて植付をしました。
ネギで使った稲わらが余っていたので、敷きわらをしています。

*コールドフレーム内の管理
換気とサラダ菜への水遣りを行い、草花の発芽状況やタラの芽の水耕栽培の水の状態を確認しました。

*作業後の東側の畑
果樹エリアのある東側の畑の様子ですが、右上はアーモンドの花で、下はブルーベリーやニワウメなどの様子です。

こちらは奥のルバーブを植えた近くになりますが、プラムの花が満開となり、ジューンベリーもあと少しで花が咲きそうです。

以上、ネギ苗(1本ネギ)とルバーブの苗の植付作業の様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2017/04/10(月) 17:38:00|
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