今日は毎年1月の第4土曜日に行われている、鹿沼市の花市(初市)に行ってきたので紹介します。
花市は関東一円から集まる露天商約500店が約1.5kmにわたり軒を連ねる関東でも有数の花市で、例年、約12万人の縁起物を買い求める家族連れなどで賑わうそうです。
*縁起物の露店
ダルマの露店が多く連ねている場所ですが、小さなダルマでしたが購入をしてきました。

こちらはお飾りなどの縁起物の販売の露店で、下は中央の交差点の場所で、神殿が設置されています。

*食べ物などの露店
ここ数年、本当に色々な種類の露店が増えており、今回は初めて見る露店での食べ物もありました。

こちらは中に休憩する場所があり、甘酒やもつ煮などを購入し休憩させてもらいましたが、近くに暖をとれる場所があり温まりました。
今日はNHKでも取材にきていたようで、カメラを回していました。

*草花や植木などの露店
花市との名前の由来となった、福寿草などの草花や果樹などの植木が沢山販売されていました。
鹿沼は鹿沼土で有名ですが、それを使ったサツキなどの植木が多く育てられています。

*雑貨類の露店
剪定バサミや包丁などの刃物類が沢山並んでおり、また、竹細工なども沢山販売されていました。

以上、鹿沼での花市の様子でした。
今回は開始直後の朝からの時間帯で、人出もこれから増えてくるようでしたが、夕方以降が明かりがついて綺麗で、一番賑わうようです。
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:趣味・実用
- 2018/01/27(土) 16:47:53|
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