昨日はさつま芋の試し掘りを行ったところ、十分収穫できるようになっており、少し遅いくらいの状態でしたので、急遽、今日は、2学期制で秋休みとなっている孫たちにも手伝ってもらい収穫をすることにしました。
*サツマイモの収穫
さつま芋の品種はベニアズマで、こちらは収穫の準備作業の様子ですが、株元からつるを切って、畝の上のつるを寄せ、マルチを切り取って土の部分をだしています。

こちらは芋の堀上の様子ですが、孫たちが、一番大きなものと沢山の量の収穫を競争しています。
今回は大きく育った芋が多く、掘り上げるのに苦労していました。

こちらは収穫後の様子と計量の様子で、左上が収穫後の畑で、右上にあるのは安納芋という品種ですが、この畝で2株だけ育てていました。
この2株のつるをのばして切り取り、別の場所に植えて育てていますが、そちらは植えたのが遅いため後で収穫します。
下は計量の様子ですが、収穫量の1位は2番目の孫で、約19kg、2位は上の孫で14kgほどでした。
昨日の分と合わせると、20株で約40kgの収穫となりました。
1個当たりの重量は、1位が上の孫で、2.4kg/1個、2位は2番目の孫で、1.8kg/1個でした。

*収穫後の畑の様子
東側からの畑の様子で、上の左側手前に見えるのは普通の落花生で、そろそろ収穫しなくてはと思っています。
右上は空芯菜に花が咲いていました。
下の左側は大根とブロッコリーの様子で、順調に育っているようです。

こちらは西側からの様子ですが、上は収穫を進めている里芋と少し生長にバラツキのでている白菜の様子です。
下はカブやホウレン草、大根などの様子です。

以上、孫たちに手伝ってもらった、さつま芋の収穫などの様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2018/10/10(水) 15:24:04|
- 収穫いろいろ
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