今日は田んぼの用水を管理している清流鬼怒の郷と育成会により、田んぼ周りや用水路の生き物調査が行われ、孫たちが参加をしてきました。
私は清流鬼怒の郷の役員として対応したのですが、毎年、白楊高校の先生や生徒さんたちにも、ボランティアで協力を頂き、実施されたので紹介します。
*開会式
役員よりの挨拶や生き物調査の方法についての説明が行われ、近くの田んぼ周りの生き物から調査が行われました。

*田んぼ周りの調査
2班に分かれて調査を行いましたが、孫たちも網などをもって、シオカラトンボやショウリョウバッタ、カエルなどを捕まえていました。

*用水路での調査
全員で場所を移動し、用水路での調査をしました。
この場所は、コンクリートなどでの護岸工事が、最小限となっている場所で、孫たちの膝位の深さとなっています。
3匹の大きな鯉をはじめとし、小魚類や川エビなどを捕まえていました。

*捕まえた生き物の説明会
今回は捕まえた生き物を、白楊高校の生徒さんが中心で説明し、先生が説明のフォローをされていました。
子供たちが周りを取り囲み、真剣な表情で聞いていました。

*調査のまとめと発表
別れた2班ごとに、捕まえた生き物を模造紙にまとめ、班ごとに発表をしました。
それらの様子を見ていた3歳の孫が、自分も発表したいと一人で前に行って、どんなものを捕まえたのかや感想を発表し拍手をもらっていました。

*昼食会
準備されたカレーやトウモロコシ、ジュースなどを美味しくいただき、右下の集合写真を撮影して解散となりました。

以上、生き物調査の様子でしたが、今回は150名ほどが集まり、これまでで一番多くの子供たちが集まっていたのではと思っています。
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テーマ:今日の出来事 - ジャンル:趣味・実用
- 2019/07/21(日) 16:53:17|
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