今日はバラの庭のコニファーエリアにあるハクロニシキが、テッポウムシの被害で倒れてしまったので、撤去するとともにミント類の撤去や除草などの整備をしました。
また、バラの庭周辺のカツラやシラカバなど、大きく育った樹木の高所枝の剪定をしたので紹介します。
*バラの庭の整備
上はスタンダード仕立てとなっているハクロニシキの撤去の様子で、幹の部分に穴が開いており、倒れてしまっていました。
下はミント類や雑草などの除去の様子ですが、右端が整備後の様子です。

こちらは整備後のコニファー類の多いエリアの様子です。

*高木となった樹木の剪定
カツラの木の剪定が2本残っており、日当たりや風通しを良くするため、枝の数を減らしました。
大きな枝の剪定は、下の部分に少し切り込みを入れて、上から切断します。

こちらは2本目のカツラの剪定で、上の左端が剪定前で、右端が剪定後の様子です。
下は剪定後の様子と剪定した枝の処理の様子です。

剪定後の様子ですが、枝の数が少なくなり随分スッキリしました。

こちらは上がシラカバの剪定で、下はネグンドカエデの剪定の様子です。

以上、バラの庭の整備や大きく育った樹木の剪定の様子でしたが、冬の樹木選定については、今回のもので、ほぼ終了となりました。
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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2020/01/22(水) 17:06:04|
- 庭の整備
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