前回、ログハウス周辺の庭の整備で、ログハウス南側のビオトープの整備を進めていましたが、今回はその続きで、池の周りの整備と、北側のビオトープの整備をしたので紹介します。
*南側ビオトープ池周辺の整備
上の左端は朝のビオトープの様子ですが、池全面に氷が張っていました。
前回の整備時に池の端の橋を撤去していましたが、一部防水シートが露出しており、地中からでてきた大きな玉石が20個ほどあり、それを使って隠すことにしました。
また、山砂で石の隙間を埋めるのと、池の周りに撒いて綺麗にしますが、右下は石を並べた様子です。

こちらの上は、自然に見えるよう石の隙間に山砂を入れています。
下は池の周りに山砂を撒いて、綺麗にしています。

こちらは整備を完了したビオトープの様子ですが、左上の滝口から注水をしています。

*北側ビオトープの整備
こちらは簡易的なビオトープで、今は湿地のような状態になっていますが、ミソハギやコムラサキシキブなどが生えてきていました。
それらを刈り込み、カキツバタや水生植物の枯れた葉を取り除いて綺麗にしました。

こちらは近くにあるツゲの木ですが、ひこばえや徒長枝が沢山でており刈り込んでいます。
左上が剪定前で、右端が剪定後の様子です。

北側ビオトープ整備後の様子ですが、カキツバタの芽がでてきていました。

以上、ビオトープ周辺が終わり、ログハウス周辺の庭の整備が一段落しました。
次は、ボーダーガーデンの整備を進めていきます。
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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用
- 2021/02/01(月) 16:53:30|
- 庭の整備
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