今日はコンポストで作っている、堆肥の切り返しをしました。
切り返しは、空気を間に入れながら、上下の水分量などを均一にして、堆肥化を促進するため行っています。
また、地中に穴を掘り、大根を埋めて保存していますが、取り出しをしたので紹介します。
*堆肥の切り返し
コンポストは3ヶ所に分けてあり、右側の2ヶ所に落葉や野菜クズなどを入れていましたが、左端の空いている場所に移動します。
下は移動している様子ですが、堆肥はかなり固まっており、崩しながら空いている場所に散らしています。

移動は4回くらいに分けて行っているのですが、その都度米ぬかをふりかけて、水分調整のため水を20ℓ程度かけ、1ヶ所に全部で80ℓ程かけました。
下は畑に放置していた白菜や大根の葉のクズを集め、堆肥の間に入れています。

こちらの上は切り返しを完了した様子ですが、作業後は右端が空になっています。
下は作業後の状態をチェックしていますが、切り返し直後は、温度が11℃で、PHが6.5になっていました。
これから温度が上昇していきますが、確認していきます。
今後は切り返しのペースを早め、2~3週間で切り返ししていきたいと思っています。

*保存大根の取り出し
青首大根を地中に埋めて保存していますが、今回3本を取り出しました。

以上、今日の堆肥切り返し作業や、保存大根の取り出しの様子でした。
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テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2022/01/10(月) 15:42:27|
- 堆肥作り
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