バラの庭に育つサルスベリの枝が伸びており、また、近くの築山で育つコニファーと月桂樹が、大きく育ち過ぎてしまったため、今日は剪定をしたので紹介します。
*サルスベリの剪定
バラの庭南側の花壇で育つサルスベリで、沢山の枝が徒長しており、短く剪定をしました。
また、、徒長枝の他に、株元からのひこばえや、内向している枝も剪定しています。
左上が剪定前で、右下が剪定後の様子です。

こちらはバラの庭西側で育つサルスベリですが、南側のサルスベリからのこぼれ種から増えたものを、移植したものです。
南側同様に剪定していますが、左上が剪定前で、右下が剪定後の様子です。

こちらは剪定作業後の様子ですが、小さくなってスッキリしています。

*コニファーと月桂樹の剪定
築山のところで育っていますが、大きくなりすぎてしまい、日当たりや風通しが悪くなり剪定しました。
コニファーの剪定の様子ですが、特に、下の部分の枝を中心に剪定し、風通りを良くし、下草などの整備をしやすくしました。

こちらは月桂樹の剪定で、大きく育ち過ぎてしまい、葉の収穫がしにくいため低くし、光や風が通る様に間引き剪定をしました。
剪定枝が大量にでて、山のようになっています。

こちらは剪定作業後の様子で、日当たりや風通しが良くなり、築山の管理もしやすくなりました。

以上、バラの庭周辺の樹木剪定作業の様子でした。
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- 2022/02/05(土) 16:55:06|
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