今年5月に、別の場所から骨組みのパイプのみ移設しましたが、使用する予定がなかった為、ビニールは張りませんでした。今回、ビニールを張りましたので、その様子を紹介します。
*パイプの骨組み
畑の端に5月、移設してありました。大きさは、間口4.5m、奥行き7.2mです。

*腰巻用ビニール張り
始めに、下側に腰巻用ビニールを張りました。ビニールの上部を横になっているパイプに、ハウスバンドの紐を使い留めています。

*屋根ビニール張り
片側から載せ、中心を合わせてパッカーで留めています。その後、反対側へ引き伸ばしました。幸い風があまりなく、作業がし易かったです。

*ハウスバンドでの固定
屋根用ビニールの両端をパッカーで留めてから、ハウスバンドで固定していきました。ラセン杭を打ち、番線を横に張ってそこにバンドを縛っています。

*ハウスバンド張り
片側を固定してから、反対側に重り(今回は犬用の玩具)を付け、投げて渡しました。

*パッカーでの固定
ハウスバンドで固定後、パッカーで数箇所固定しています。

*ドアのビニール張り
ビニールを張り、四方をパッカーで留めています。

*ビニール張りの完了
正面と裏面の屋根のビニールの長さを、ハサミで切り取り合せました。

正面からの様子(ドアを開ける)

*内部の様子
中の小さなハウスも活用し、冬でも野菜が採れるよう色々栽培していきたいと思います。

尚、今回は自己流ですが、工夫しながら、移設から組み立てビニール張り完了まで一人で作業をしました。
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- 2011/10/08(土) 20:23:07|
- DIY
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