東北自動車道の羽生パーキングエリア(上り)が、12月19日に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンした為行ってきました。
昨日、羽生市内に用事があり、立ち寄ったものですが、オープンしたばかりとあって沢山の人が来場していました。
鬼平江戸処は、故池波正太郎氏の小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPAで、テーマ型のエリアとなっています。
*街並みの様子
下は中央から南側のエリアで、日本橋大通りをイメージして造られているそうです。
外観や内装にはエイジング加工がされており、当時の面影が再現され経年劣化した雰囲気がでています。

こちらは北側のエリアですが、番屋をイメージした喫煙所や町木戸があり、横には奉行所の高札も再現されていました。
木戸をくぐるとフードコートに通じる道があり、大八車などが置いてあります。

*土産物売場
両国広小路をイメージした土産物の売り場で、ここは歌川国郷が描いた浮世絵「東都名所両国繁栄川開之図」の世界観を元に、にぎやかな市の様子が再現されています。

*フードコートとインフォメーションコーナー
本所深川界隈の下町の様子を再現しているそうで、天井は空をイメージした照明で、15分ごとに昼夜が入れ替わる演出があります。
下はインフォメーションコーナーなどで、タブレット端末も設置されており、Webサイトの情報も閲覧できます。

*駐車場とトイレエリア
右上は駐車場の様子で、館内へ入るまでバリアフリーになっており段差がありません。
栗橋関所をイメージした建造物の先にトイレがありました。

以上、昨日羽生PA「鬼平江戸処」へ立ち寄った際の様子紹介でした。
近くにお越しの際は、立ち寄られたらと思います。
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- 2013/12/24(火) 17:31:12|
- Garden&Farm外
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